●滝川広志(コロッケ)/水島正二・役
葬儀社・安宅の営業部長。葬儀に私情を挟まず、プロの仕事に徹する。高梨を厳しく指導しつつも、彼と接するうちに自らが失いかけていた情熱を取り戻していく。妻・直子の自殺で自分を責め続けている。
生年月日/ 1960年3月13日 出身地/ 熊本県
1980年8月、NTV「お笑いスター誕生」でデビュー。TV・ラジオ等に出演する傍ら、全国各地でのものまねコンサート及び、東京/明治座、名古屋/御園座、大阪/新歌舞伎座、福岡/博多座などの大劇場での座長公演を定期的に務める。現在のものまねレパートリーは300種類以上となり、ロボットバージョンやヒップホップダンスとの融合、落語にものまねを取り入れた「ものまね楽語」、さらにはオペラやオーケストラとのコラボなどエンターテイナーとして常に新境地を開拓している。海外においても、アメリカ・ラスベガスをはじめ、全米各地、中国、韓国、オーストラリアでの公演で大成功を収めた。浅草芸能大賞・新人賞、ゴールデンアロー賞・大賞及び芸能賞、‘13年には松尾芸能賞・演劇優秀賞を受賞し、映画やドラマなど俳優としての円熟度を増し、アニメや海外ドラマの声優としても活躍の場を広げている。永年にわたり、ものまねタレントとして芸術文化の振興に貢献した功績が認められ、‘14年文化庁長官表彰を受賞。’16年には「ものまねタレントの代名詞的な存在になり、唯一の特徴をデフォルメする独特のパフォーマンスはピカソの領域にまで達した」と、日本芸能大賞を受賞した。また、芸能活動の傍ら、東日本大震災の被災地支援活動を精力的に行い、’12年防衛省防衛大臣特別感謝状を授与された。本作では、いっさいの笑いを封じ、本名の滝川広志として初めてシリアスな演技に挑戦。俳優としての新境地を開いている。
《受賞》1990年 第7回浅草芸能大賞(新人賞)、1990年 ゆうもあ大賞(大賞)、1991年 第28回ゴールデンアロー賞(大賞)、2013年 第34回松尾芸能賞(演劇優秀賞)、2014年 文化庁長官表彰、2016年 日本芸能大賞
〈映画〉「かあちゃん」監督:市川崑(2001) 、「同窓会」監督:向井寛(2004)、「クレヨンしんちゃん バカうまっ ! B級グルメサバイバル(声の出演)」(2013)他。
〈公演〉「コロッケ特別公演」、「ものまねエンターテイメントコロッケコンサート 笑う“顔”には福来たる」など座長公演、舞台、コンサートを年間を通じて、全国各地で精力的に行なっている。
●柾木玲弥/高梨 歩・役
実は、ある思いを秘めて入社した。水島からプロとしての心得を学ぶ一方、水島の乾いた心に変化をもたらしていく。
生年月日/ 1995年3月24日 出身地/ 北海道
2009年JUNONスーパーボーイコンテストで審査員特別賞受賞。’10年ミュージカル「テニスの王子様」のオーデションに合格し上京。 11年、ミュージカル「テニスの王子様」の山吹・壇太一役で初舞台を踏む。’12年、連続ドラマ初出演となる「高校入試」(CX)で、独特の雰囲気を醸し出す生徒を演じて強く印象を残した。’13年の「みんな!エスパーだよ! 」(TX)では、陰気で友人がいない エスパー少年、同年の「明日の光をつかめ」(THK)では 天才的な知能を持ちながら心臓病に苦しむ難役を演じきった。 同年公開の初主演映画『ガチバンZ代理戦争』では、親友の裏切りから人を信じられなくなり、無意味な争いを続ける主人公を繊細に演じ、 初のアクションにも挑戦した。’15年は「学校のカイダン」、「デスノート」(共にNTV)、映画『やるっきゃ騎士』『 みんな! エスパーだよ! 』『人狼ゲーム~クレイジーフォックス』など立て続けに出演。‘16年は映画『ライチ☆光クラブ』、『 LIVE ! LOVE ! SING !~劇場版~』、『 幸福のアリバイ~picture~』『、Oh MyZ (! オー・マイ・ゼット! )』が公開、 出演ドラマも数多くOAされた。 さらに、’17年は18作品に出演し、それぞれにまったく異なるタイプのキャラクターを演じ、若手俳優の中で頭角を現す。
〈映画〉「PARKS」監督:瀬田なつき、「幸福のアリバイ~picture~」監督:陣内孝則、「Oh MyZ (! オー・マイ・ゼット! )」監督:神本忠弘、「ライチ☆光クラブ」監督:内藤瑛亮、「LIVE ! LOVE ! SING !~劇場版~」監督:井上剛、「みんな! エスパーだよ! 」監督:園子温、「サムライフ」監督:森谷雄、「ガチバンZ代理戦争」主演 監督:元木隆史
〈ドラマ〉「奥様は取り扱い注意」NTV(2017)、「雨が降ると君は優しい」Hulu(2017)、「きみはペット」CX(2017)、「ラブホの上野さん」CX/FOD(2017)、「就活家族」EX(2017)、「家政夫のミタゾノ」EX(2016)、「オトナノベル「オタクの恋のラビリンス」NHKEテレ(2016)、「デスノート」NTV(2015)、「学校のカイダン」NTV(2015)
●勝部演之/松波平二郎・役
水島を安宅に呼び寄せ、仕事に打ち込むことで忘れさせようとする。「葬儀に涙は禁物」が信条。
生年月日/ 1938年5月23日 出身地/ 東京都
慶應義塾大学経済学部卒。1964年、俳優座養成所第13期卒業後、劇団NLTに入団する。‘68年には、三島由紀夫の浪曼劇場結成に参加。浪曼劇場解散後、フリーを経て’78年に演劇集団 円に参加。俳優座養成所の同期には、加藤剛、石立鉄男、細川俊之、横内正らがいた。長いキャリアの中でも、舞台やテレビドラマへの出演が多く、現代劇、時代劇を問わず、善良な役から悪役まで演じる役柄も幅広く、精悍な顔立ちから、警察官僚、政治家、医師、厳格な父親といった役どころも多くこなしている。また、その艶のある声質から、声の仕事でも数多くの洋画作品の吹き替えやラジオ朗読劇などを担当している。本作では、滝川演じる水島の父親代わりであり、柾木演じる高梨にとっては祖父のような存在として、ゆずりはのように受け継がれていく三世代にわたる人生の要を果たしている。ゆずりはの謂れを語るシーンは、円熟味ある語り口で深く心に沁みわたる。
〈舞台〉「12人の怒れる男たち」(俳優座劇場)、「テンペスト」(さいたま芸術劇場)、「椿姫」(パルコ劇場)、音楽座ミュージカル
「メトロに乗って」(東京芸術劇場)、「かもめ」(赤坂ACT、シアター)、「カエサル」(日生劇場)、「ヘンリー四世」(新国立劇場)
他、多数。
〈映画〉「日本のいちばん長い日」(1967)、「天国の大罪」(1992)、「金融腐食列島 呪縛」(1999)、「溺れる魚」(2001)他、多数。
〈ドラマ〉「海の上の診療所」CX(2013)、「最強のふたり」ANB(2015)、「監査役 野崎修平」WOWOW(2018)、「相棒16」(2018)ANB 他、多数。
●原田佳奈/水島直子・役
子供を授かれない身体の水島を励ますが、夫婦のあいだに溝が出来て自殺を遂げる。
生年月日/ 1981年12月11日 出身地/ 福岡県
俳優養成所アクターズクリニックを卒業し、2002年ドラマ「おみやさん」でデビュー。’04年より“私を主演に作品を撮って!” と自ら映画監督たちに直談判に行く活動をスタート。これを“就職活動”と名付け、“就活女優ハラカナ”を自らのキャッチフレーズとする。その模様は、本人の公式サイトで日誌として公開された。’06年に公開された動画素材をDVD「就活女優DVD」として発売して、話題を集める。また、アメリカHBO人気海外ドラマ「GIRLS season5」(16)で、主役の友達サトコ役を演じ、流暢な英語を披露。国際的に活躍出来る若手女優の一人として評価を得る。味の素「コンソメ」のCMでは、鈴木梨央とみせるほのぼのとした親子のやりとりが視聴者のあいだで話題となった。現在は、主に映画やドラマで活動している。
〈映画〉「Light my fire」(2002)村松亮太郎監督 ワールドフェスト・ヒューストン国際映画祭プラチナアワードを受賞。「ラストゲーム 最後の早慶戦」(2008)神山征二郎監督
〈ドラマ〉「サキ」KTV・CX(2013)、「昼顔」CX(2014)、「花嫁のれん」THK・CX(2015)、「奥様は、取り扱い注意」NTV(2018) 他
●高林由紀子/松波千代子・役
娘・直子を自殺に追いやったのは水島だと疑わず、長年、彼を責め続けている。しかし、夫・平二郎の告白で娘の死の真相を知る。
生年月日/ 1945年12月10日 出身地/ 東京都
実践女子学園高等学校卒業後、大映に入社し、林 千鶴の芸名で1964年に映画デビュー。しかし、演技の基礎を学び直すため、数本出演した後に大映を退社。‘66年に劇団雲の研究生となり、その後、劇団員に昇格。’75年、演劇集団 円の創立に参加。舞台出演のほか、母親役などでテレビドラマや昼ドラにも多く出演した。また、海外ドラマ『チャーリーズ・エンジェル』では、主人公のひとりサブリナの吹き替えも担当した。
〈舞台〉「ベニスの商人」(東京グローブ座)、「ワーニャ伯父さん」(池袋シアターウエスト/2013)、「40カラット」(東京芸術劇場プレイハウス/2013)、「初萩ノ花」(作・演出:内藤裕子/ステージ円/2014)、「爪の灯」(シアターX/2017)他、多数。
〈映画〉「玄海つれづれ節」(東映)、「鹿鳴館」(東宝)他、多数。
〈ドラマ〉「未成年」TBS、「成田離婚」CX、「利家とまつ」NHK大河ドラマ、「運命の人」TBS、「同窓生」TBS(2014)、「テミスの剣」TX(2017)、「annone」NTV(2018)他、多数。
●島かおり/佐倉琴子・役
長年連れ添った視覚障害の夫を亡くし、喪主として安宅に葬儀を依頼する。
生年月日/ 1946年7月19日 出身地/ 大阪府
1960年「予科練物語 紺碧の空遠く」でデビュー。花王愛の劇場「若きいのちの日記」(69年)のミコ役を好演後、「愛の劇場」枠に11回の主演を果たす。シリーズものではない主演回数としては快挙。さらに「キッズ・ウォー」にも祖母役で出演。上品なたたずまいにファンは多く、二世代にわたってヒット作をもつベテラン女優である。
〈ドラマ〉「相棒11正月SP」EX(2018)監督:内片輝、「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」(2017)演出*佐藤祐市、「この街の命に」WOWWOW(2016)監督・緒方 明、「UNDER WEAR」NETFLIX・CX(2015)監督・葉山浩樹、「NEXT WORLD Ⅱ・Ⅴ」NHK(2015)監督:落合正幸 ほか多数
〈映画〉「相棒-劇場版Ⅲ-巨大密室!特命係絶海の孤島へ」(2014)監督:和泉聖治、「ペコロスの母に会いに行く」(2013)監督:森崎東 ほか多数
●大和田紗希/沢田朋子・役
葬儀社・安宅の若手女性社員。年の近い高梨に反感を抱いていたが、次第に応援するようになる。
生年月日/ 1990年5月16日 出身地/ 福岡県
ミス・ユニバースジャパン2011 九州大会ファイナリスト。2年間の銀行勤務を経て、福岡にてタレント活動をはじめ、2015年に上京。’16年、加門幾生監督が講師を務めた俳優ワークショップに参加。原作小説「ゆずりは」をレッスンテキストとした授業の中で加門監督に見出され、本作の出演を勝ち取った。’17年、地元でもある福岡県田川市の「たがわ魅力向上大使(tanto 大使)」へ就任。アクアフリーインベストメント(株)「アクアフリーセルフホワイトニング」イメージガールも務め、近年では映画・ドラマなど多くの作品へ出演し活躍の場を広げている。なお、銀行員時代に証券外務員第二種免許を取得し、特技は札勘定。
〈映画〉「散歩する侵略者」(2017)監督:黒沢清 カフェ店員役、短編映画「さくら、手のひら」監督:今関あきよし 主演
〈プロモーション映像・MUSICVIDEO〉2017年福岡県田川市魅力向上ドラマ「光咲くまち-蕾 tsubomi-」皐月役(主演)、新山詩織「さよなら私の恋心」(監督:岩井俊二)
〈ドラマ〉「忠臣蔵の恋~四十八人目の忠臣~」 NHK 土曜時代劇(2017)女中役、「架空 OL 日記」日本テレビ、「アシガール」NHK土曜ドラマ
●三谷悦代/柴山はつ子・役
葬儀社・安宅の女性社員。古株で若手社員たちの聞き役的存在。
生年月日/ 1958年11月29日 出身地/ 岡山県
三宅裕司が座長を務める劇団スーパー・エキセントリック・シアターに1979年の旗揚げより参加。現在も、劇団員として公演活動を続けている。一方、多くのドラマでも、コミカルな役からシリアスな役まで幅広くこなすバイプレイヤーとして、多くのクリエイターから信頼を得ている。
〈TV〉「花燃ゆ」NHK 大河ドラマ(2015)、「とと姉ちゃん」NHK連続テレビ小説(2016)「、マグマイザー」BSスカパー! 連続ドラマ(2017)、「無痛」CX(2015)、「警視庁捜査一課9係」EX(2014)
〈映画〉「もういちど」(2014) 板屋宏幸監督、「オムライス」(2011)木村祐一監督、「蝉祭りの島」(2000)横山浩行監督
●小林博/篠原幸一・役
葬儀社・安宅の社員。実直な性格で、水島の冷徹さに不満を抱く。
生年月日/ 1972年6月29日 出身地/ 神奈川県
大学卒業後、役者への道を目指し、1996年に舞台「アプレゲール」で役者デビュー。現在は、“激弾BKYU”の主要メンバーとして活躍する一方、数多くのドラマや映画にも出演。
〈映画〉「友罪」瀬々敬久監督(2018)、「ミスミソウ」(2018)内藤瑛亮監督、「バースデイカード」(2016)吉田康弘監督、「クリーピー」(2016)黒沢清監督、「The Flowers of War」
(2011)チャン・イーモウ監督、「神様のカルテ」(2011)深川栄洋監督、「ランブリングハート」(2010)村松亮太郎監督、「ヒーローショー」(2010)井筒和幸監督、「蛇いちご」(2003)西川美和監督
〈ドラマ〉「越路吹雪物語」32話EX(2018)大塚徹演出、「オーファンブラック ~七つの遺伝子~」3話THK・CX(2017)渋谷未来演出、「明日もきっと、おいしいご飯~銀のスプーン」THK・CX(2015)金子与志一監督 他
●前田けゑ/浅羽道徳・役
葬儀社・安宅の社員。明るい性格で周囲を和ませる。
生年月日/ 1982年3月4日 出身地/ 大阪府
俳優、カスタネット芸人としてアルバイトをかけ持ちする貧乏生活から、一転、現在では総資産15億円の実業家として、不動産、BAR、イベント事業などを運営。その経験を活かしたトークや雑学でご意見番としてネット番組に出演。カスタネットを愛してやまず、芸人としての活動も続けている。
〈TV〉「あさイチ」NHK、「Let‘s 天才テレビくん」NHK、「ニノさん」NTV、「ザ ! 世界仰天ニュース」NTV、「ミヤネ屋」NTV、「ロンドンハーツ」EX、「ナカイの窓」EX、「あらびき団」TBS、「有田チルドレン」TBS、「笑っていいとも! 」CX、「有吉弘行のダレトク」CX、「ありえへん∞世界」テレ東
●監督:加門幾生
6月生まれ。北海道出身。監督・演出家。
東映セントラル(現セントラルアーツ)を経て、故・渡邊裕介監督の下で「名無しの探偵シリーズ」(緒形拳主演)や「俺たちの行進曲」などで演出術を学ぶ。その後、数多くの映画作品や民放ドラマの演出助手・助監督・監督補を務める。演出家デビューは米米クラブの10周年記念番組として制作されたTV「花王ファミリースペシャル・宴! 米米クラブおいしいとこだけ、10年分」(1995年2月19日放送)。映画初監督作品は2004年公開の「eiko」(主演/麻生久美子、沢田研二)。最近作はメイン演出としてかかわったTV「ママはニューハーフ」(出演:金子昇、原千晶 他/放送:09年4月6日~6月26日全60回)。俳優・女優達に信望が厚い演出家の一人でもある。
《監督・演出作品》
〈映画〉「eiko」(主演:麻生久美子・沢田研二・阿部サダヲ)
〈TV〉「いいひと。」(草彅剛 初主演)、「甘い結婚」(木梨憲武 初主演)、「恋愛詐欺師」(主演:椎名桔平)、「殴る女」(主演:和久井映見)、「アンナさんのおまめ」(主演:ベッキー)、「ママはニューハーフ」(主演:金子昇)、「生きるための情熱としての殺人」(釈由美子)、「偽りの花園」(遠山景織子)、「クロヒョウ2」(主演:斎藤工)、「HERO」(主演:木村拓哉、第19回ドラマアカデミー賞:主演男優賞作品賞受賞 最高視聴率37.4パーセントを獲得) ほか。
●主題歌:森本ナムア
ワケありの恋を歌うR&Bシンガーソングライター
幼少期から歌ではJ-POP、R&B、ダンスではジャズダンス、バレー、ヒップホップダンスと多岐に渡り学び、アーティストとして多彩な音楽性を兼ね備える。このころから『音楽は特別な存在』である思いがありR&Bシンガーソングライターとしてアーティストとしての活動を考えるも、 漠然とした思いしか残らず、なかなか活動には至らなかった。2011年 東日本大震災をキッカケに「後悔をなくしたい」思いが高まり、命の尊さや人生の矛盾と真剣に向き合い本格的なアーティスト活動を決意。時代に選ばれし感性、小悪魔なビジュアル、抜群のダンススキル、そして天性のシルキーボイス。閉塞感のあるミレニアル世代の声となり「挑発する」新時代の歌姫。
主題歌 「楪~yuzuriha~」 唄 森本ナムア(babycat!records) 作詞 砂川 風子 作曲 YAMA-CHANG 編曲 YAMA-CHANG produced by Mo’doo-!
スタッフ
脚本:吉田 順 久保田唱 題字:新谷碩雲
エグゼクティブプロデューサー:上野由洋 猪狩 茂 三上周治 小山竜央 小柳亮太
プロデューサー:市川 篤 寺田 元